これから年末に読む本
区民税を払っているから!ではなくて、私はよく図書館を利用します。
家から10分ほど坂を登り、下り、登り、下り...の場所にあるので多少でかけるのに体力を使うのですが、まあ利用します。
税金で運用している区民の図書館を使わないと損!って思った時期もありましたが、現在図書館を利用するときの理由は、
- 返却するという期限付きなので、ダラダラ読まない
- 部屋が狭いので読みたい本を全て買うと置き場所に困る
- 買うほどでもないけれどお試しに読んでみたい
などがあげられます。
そして昨日坂を越えて借りてきた本たちはこちらです。
まずは『ゆるく考えよう』から読み始めます。
人と同じになるために競争したり、頑張らなくたってよい、自分は自分で楽しくゆるく生きようって感じの内容のようです。
私はあまり周りと同じようにしたいとか、人の持っているものを持ちたいとか、こうしなければダメという観念がないので、作者に同意する内容が多いのではないかと予測します。楽しみです。
『れるられる』はノンフィクションライターの最相葉月さんの本。
以前に『最相葉月 仕事の手帳』というライターの仕事とは?のような本を読み、本の中の文字がちっさくて、文章が好きで気に入ったのです。
それでこの作者の本、第二弾ということろです。
今回も文字がちっさくていい!
『女、今日も仕事する』こちらは、なんとなくジャケ借りで。
作者がとある会社の社長さんみたいなので、あまり身近に感じられない内容かもしれません。わかりません。
頑張ってきた女性が仕事を通してプライベートとどう両立させたのか、読んでみます。
というわけで、のんびり部屋でコーヒーとチョコレートを食べながら読書しますか!!