甘えん坊の日
平日の普段は日中をひとりぼっちで過ごすぼうや。
朝8時に私が家を出て、最短19時に帰ってくる。
そのあいだ、ぐっすり眠っているのか、寂しくて泣いているのか。
日々の様子としては、だいたい夜20時くらいに私たちが食事中に一緒にソファにあがってきて、赤ちゃんのときに敷いていたボロボロタオルの上で眠り始める。
そしてお風呂やら食器の片付けが終わってひと段落する23時くらいから、遊んでタイムになって普段ほとんど声を出さないのに、くぅーんと目を見てなく。
放っておけるわけがなくて....
ほぼそんな夜を過ごしているのですが、たまに眠くてしかたなくて、ぴったりくっついてくる日がある。
今日はそんな日。
「あまえたいときは、ボクはこんな顔になってしまうのです」
こういう目をしたときに私はとても弱い。
ほんとうに食べてしまおうか、と思うほど。まずはテッテから食べたいね。
猫ってどうしてこんなに愛おしい表情をするのでしょう。
今夜も一緒にねんねしようね。